あれは、豆柴王子がまだ1歳にもなっていない頃のこと。
こちらがしっかり見ていられないときは、サークルの中で過ごす習慣になっていました。
サークルのある部屋には、息子の小学校のときの「作品」やポスターが壁に飾ってありました。
その中には、画鋲で壁に留めたものも。
窓を開けると風で「作品」が煽られるので、いくつかは外しました。
息子には心配しすぎだと言われましたが・・
全部外すとなんだか息子に悪い気がして、2枚くらい残していました。
ある日私が別の部屋で仕事をしていると、豆柴王子のサークルの方から「カリカリ」という音がしてきます。
食べるものなんて何も上げてないのに何の音!?
飛んでいって見ると・・
恐竜の絵は無残に床に落ち、画鋲に付いていたプラスチックが散らばっています。
届かないと思ったのに・・いつの間にか大きくなっていました・・
そして・・
画鋲の針の部分が見当たらない!!
まさか、まさか??
とにかく獣医さんに電話だ!
(つづく)
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さてさて、やんちゃな子犬をお迎えしてから、インターネットでいろいろな情報を集めましたが、とても助けになったのが「子犬のへや」です。
信頼できる情報を発信していると感じました。
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